【ウッディのお家リノベーション】⑤
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第五話:床暖房について
不動産事業部free’sLife(フリーズライフ)のウッディです。
今回は床暖房についてのお話です。
現在の我家のリフォーム状況は、壁を組んだり、フローリングを施工する前の、電気配線やガス管の工事を行っています。
リフォームでも、コンセントの位置を変えたり、数を増やしたりするときには必要な工程ですね。
そして、ユニットバスが組み立てられました!
以前よりも一回りサイズアップしています!
個人的に今回のリノベーションでとても楽しみの一つです。
これで、足を伸ばして、ゆっくり浸かれるなぁ~✨
そして今回は、前回も我家の施工中写真を掲載した床暖房についてです!
床暖房は大きく分けて、『電気』と『ガス』のタイプに分かれますが、我が家は、マンションの構造の関係もあり、電気タイプの床暖房を取り入れました。
【電気タイプ(電気式)とは】
立ち上がりは遅めで、適温になるまで少し時間がかかります。床下に設置した発熱体に電気を通して放熱します。
◆電気タイプのメリット
・設置に伴う初期費用が抑えられること
・施工が簡単なこと
・住みながらのリフォームに適した床暖房ですね
◆電気タイプのデメリット
・電気をずっと使用している分、ランニングコストが割高になる傾向がある
日中外出が多く、朝晩に使用する家庭に向いています。
その点では、我が家にピッタリでした!
【ガスタイプ(温水式)とは】
ガスタイプは、床に敷設した温水パネルに温かいお湯が行き渡り、じんわりと温めていく床暖房です。
◆ガスタイプのメリット
・ランニングコストが抑えられ、長時間利用に適しています
・電気式に比べると立ち上がりが早い
◆電気タイプのデメリット
・施工費が高い
・温水パネルやパイプの配管工事など、施工に手間がかかる
その他、メリット・デメリットそれぞれありますので、住まい方と照らし合わせてみてください。
床暖房を施工する際には、フローリングなど床材にも制限があります。
ご自宅の建物の構造など含め、グリーンランドにご相談ください!
第六話へ続く・・・