【ウッディのお家リノベーション】⑧

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第八話：ユニットバス

今回はユニットバスについてのお話です。

今週の工事は一休み。というのも、予想以上のスピードで進めて頂いたので、他の急ぎの現場に入って頂きました(^-^)

木工事はあと1週間ほどです。

建具や収納内部の棚などの取り付けを行っていきます。

だいぶカタチになってきましたね。

11月からは内装工事が始まります。

選んだ壁紙やタイルがどんな仕上がりになるのか、楽しみです(^^♪

今回はユニットバスについてです。

ユニットバスは、9月に工事が始まってすぐに取り付けられました。

浴室内に立ち入ったり、浴室のドアを開閉していると、防水のコーキングが乾いていなかったり、汚れが着いてしまったりするので、チラッとだけ・・。

パネルや床、浴槽の色や柄は悩んだ挙句、ショールームに展示されていた新色に！

落ち着いた色味なので、ゆったりと浸かれそうです。

今回、我が家が数あるメーカーの中から選んだのは、TOTOさんです♪

いままで沢山のお客様を連れて、各社のショールームをご案内していますが、「魔法瓶浴槽」「ほっカラリ床」を実感してみたく、ユニットバスは私の意見を強く推して、TOTOさんを選びました！

『魔法瓶浴槽』

浴槽内の断熱材と断熱ブタにより、4時間を経過しても約2.5℃しか温度が下がらないという保温性能で追い焚き知らずのエコ商品です！

私のマンションは、追い焚きが不可のマンションでしたので、この機能は有難い限り！

そして・・・

『ほっカラリ床』

床の断熱クッションにより、冬場に足元がヒヤッとせず、膝をついても痛くないという特性があります。

そして、今まではカビの原因になるので、浴室を出た後にタオルなどで水気を拭いていましたが、ほっカラリ床は、翌朝には乾き、靴下でも入れるという嬉しい性能があります。

この2点だけで、だいぶ生活が変わりそう♪

皆さんもご検討下さい！

また我が家はリノベーションにより、いままで「1117サイズ」という小さな浴槽（私は体育座り）を、「1616サイズ」の1坪に大きくして、私も足を伸ばして浸かれるようにしました♪

浴室サイズにご不満の方、リノベーションで解消してみませんか？

第9話へ続く・・・