【家CoCo】築35年のリノベーションモデルハウス―四街道市紡ぎの家―なぜ住まいの耐震を見直す必要があるのか
こんにちは。
千葉のデザインリフォーム・リノベーションの専門店 家CoCo(うちここ)です。
四街道市千代田の家CoCoの戸建てリノベーションモデルハウス『紡ぎの家』は
耐震診断による設計工事をした、築35年の中古一戸建てをフルリノベーションのモデルハウスです。
重量のある瓦屋根を金属屋根に葺き替え軽量化も図ると同時に、筋交いや金物による計画的な耐震補強を加えています。
なぜ住まいの耐震を見直す必要があるのか
築数年が経過した住まいが、地震が起きても大丈夫かどうか考えたことはありますか?
宮城県沖地震(昭和53年発生)での建築物の被害状況などから、耐震基準の大幅な強化の必要性が指摘され、昭和56年6月に建築基準法が改正されました。
阪神・淡路大震災では、死者数のうち約9割が建築物に起因するものであり、昭和56年以前に建築され、耐震性が不足していたと考えられる建築物に多くの被害が確認されました。
このように、昭和56年6月以前に建築された建築物の耐震性が不足している可能性が高いとされています。
地震被害を最小限にするため、住まいの耐震化を見直す必要があると言われいるのです。
お住まいの市の助成金を使用してリフォームすることもできます
例えば四街道市では、市内にある木造住宅で条件を満たせば「一般診断法」又は「精密診断法」による耐震診断を実施するのに要する費用の額の3分の2の額とし、8万円を限度とし補助が出ます。
(ただし消費税及び地方消費税相当額を除く)
家CoCoでは、施工前に耐震診断を行い、今のお住まいの耐震性能を評価。
診断結果をもとにした的確な耐震工事により、今のお住まいと比べて「耐震性能アップ」を実現します。
リフォームするなら今がチャンス!
国の補助金を使ってお得にリフォームしませんか?家CoCoでは補助金についてもあわせてご相談いただけます。
紡ぎの家の詳細はこちら
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リフォーム事業部|家CoCo(うちここ)