【ウッディのお家リノベーション】②
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第二話:フルリノベーションでやるべきこと
不動産事業部free’sLife(フリーズライフ)のウッディです。
今回は解体工事を終えた我家の様子をお届けします!!
だいぶ埃っぽいですね・・・
替えたばかりの給湯器を残すこと以外はほぼスケルトン状態です。
解体工事の際は、とても大きな音の発生を伴います。
近隣の方と大きく揉めないポイントは
施工会社さんと一緒に近隣の方への挨拶回りを事前にする!
基本的な事ですがとても大切です。
また、工事が着工するまでに何度も打ち合わせを重ねますが、
壊してみないと分からないことが多々あります。
写真のように、全て壊し終わったら、
営業担当、プランナー、工事監督、職人さんが集まり
「解体後現地調査」を改めて実施します。
お客さんを含めたチームになって、完成というゴールに向かって進んでいきます!!
さて、我が家のように、フルリノベーションを行う際は
住みながら工事を行うことは不可能です。
一般的な70㎡前後の広さのマンションであれば
約2カ月、仮住まいをしなければいけません。
さあ、引っ越し先はどうしようか・・・('・c_・` ;)
工事の進み具合も気になりますし
生活環境は出来れば変えたくない
なるべく近くに引っ越したいところです。
子供の通学のことがあれば尚更です。
しかし、この仮住まい探しが中々難しいのです
多くの賃貸の大家さんは出来るだけ長く住んでもらえる方を探しています。
出入りが多いと、修繕に費用がかかりますし、
賃料を下げたりする必要がありますからね。
2カ月だけ住みたいと言って、快く貸してくれる大家さんが少ないのが実情です。
(賃貸営業を以前やっていたので痛いほど分かります)
そんな時は、親身になってくれる地元の不動産屋さんを見つけてください。
きっと良い方法を提案してくれるはずですよ✨
私はUR賃貸を利用しました
URは契約期間がないので、短期の住まいも関係ありません。
私は、自宅目の前にURがあり、ラッキー!
1LDKのコンパクトな間取ですが、短期であれば十分です。
7階で静かだし、眺望、日当たり、風通しも良好です。
リフォームやめて、このまま住んでも良いくらい!
本来は、凄く古いアパートに仮住まいして、
不便な暮らしの中で、リノベーションして新しくなるのを待ち望む
というのがベストな楽しみ方な気がしますが。
大工さんはずっとお付き合いしている井上親方。
丁寧、且つ早い仕事で、いつも助けて頂いています。
さあ、今日から大工さんによる木工事の開始です!!
第三話へ続く・・・